ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

1月9日(月)10日(火)11日(水)ひるごはん + よるごはん + ねこ

1月9日(月)

・ 鶏モモとねぎ焼き

・ 謎の野菜炒め

・ サラダ

・ 納豆巾着

・ 白菜の中華スープ

 

1月10日(火)

・ ポトフ

・ サンドイッチ

・ サラダ

 

1月11日(水)

ひるごはん

・ Crisp Salad Works TOFUなんとか

 

よるごはん

・ 赤魚の干物

・ サラダ

・ 焼売

・ レンチン茄子のネギソース

・ 三つ葉とあおさの味噌汁

 

 

ちび嬢

ファァァァァ・・・

 

ジットテヲミル

 

 

最近読んだ本

内閣総理大臣の肝いりで立ち上がった、凶悪がん治療国家プロジェクト・G4。外科、内科、放射線科、免疫療法科は互いに協力し、がん治療開発に挑むはずが、四派は利権にこだわり、プロジェクトは覇権争いの場と化してしまう。功績を焦る消化器外科の黒木准教授は、手術支援ロボットHALによる手術で外科を優位に導こうとするが、術後に患者が急変、死亡してしまう。同席した講師・雪野は、ことを荒立てるなと言い含められるが。(Amazonより抜粋)

外科医・雪野は手術支援ロボットHALの医療訴訟で真実を明らかにしようとし、窮地に立つ。その最中、凶悪がん治療国家プロジェクト・G4の主軸となるがん治療の権威が、次々がんに罹患。患者となった途端、自らの提唱する治療法に逆行する言動を見せ始める。一方、雪野の同級生で内科医の赤崎は、凶悪がんの原因を電磁波とする論文を発表し、大波乱を呼び起こす―。国家プロジェクトの行方は?息詰まる医療サスペンス! (Amazonから抜粋)

 

がんでは簡単には死なないと言われて久しいけれど、私は年の近い同僚を2名ほどがんで亡くしたことがある。

同じがん、同じステージでも、亡くなる患者と治療により症状が軽くなる患者の違いは何なのか?

がん医療に切り込んだ作品、考えさせられる。