ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

12月30日(金)31日(土)2023年1月1日(日)2日(月)よるごはん + ねこ

12月30日(金)

復活したような、しないような、よるごはん

・ 豚しゃぶ

 

12月31日(土)

ちょっと調子乗ってビア飲んでみた大晦日のよるごはん

・ トンテキ

・ サラダ

・ ロースト野菜

・ セロリのマリネ

・ ミネストローネ

 

1月1日(日)

やっぱり飲まなきゃよかった元旦のよるごはん

・ 豚しゃぶ

 

1月2日(月)

大分、具合が戻ってきた日のよるごはん

・ おでん

・ サラダ

 

 

ちび嬢

最近、私が昼間いないのでなかなか写真が撮れない。。。

 

出社しているので、本は結構読んでいる。

老人ホームで次々起こる転落死。これは事故なのか、それとも――

介護施設「アミカル蒲田」で入居者の転落死亡事故が発生した。
事故の状況に違和感を覚えたルポライターの美和は、第一発見者の介護士・恭平の関与を疑う。
恭平は「長生きで苦しんでいる人は早く死なせてあげたほうがいい」と公言していた。彼の過激な思想から生じた殺人事件なのか?
介護現場の厳しい現実を知って美和の疑惑が揺らぐなか、第二、第三の死亡事故が発生し、事態は意外な展開に――。
実在の事件から着想した衝撃作。

Amazonより抜粋)

 

優しかった兄が、三人もの自殺志願者を殺めた――。世間から極悪人と糾弾される村瀬真也。連続凶悪事件を犯した兄が語り始める不可解な動機を解き明かそうと、妹の薫子は奔走するが、一線を越えてしまった真也の「知らなかった一面」に衝撃を受ける。自殺志願者を次々殺めた男の告白から見えてきた真実とは――。行きすぎた正義と、無関心な親切は、どちらが正しいのだろうか。誰もが目を逸らしたくなる問題に、著者自身も懸命に向き合い書き下ろした長編小説。

Amazonより抜粋)

 

「患者ファースト」のMR vs. 儲けしか頭にないMR

大阪に本社を置く中堅製薬会社・天保薬品。その堺営業所所長であり、MRの紀尾中正樹は、自社の画期的新薬「バスター5」が高脂血症の「診療ガイドライン」第一選択Aグレードに決定するべく奔走していた。決まれば年間売上が1000億円を超えるブロックバスター(=メガヒット商品)化が現実化する。ところが、難攻不落でMR泣かせの大御所医科大学学長からようやく内定を得た矢先、外資のライバル社タウロス・ジャパンの鮫島淳による苛烈な妨害工作によって、一転「バスター5」はコンプライアンス違反に問われる。窮地に追い込まれた紀尾中以下、堺営業所MRチームの反転攻勢はあるのか。ガイドラインの行方は? 注目集める医薬業界の表と裏を描いたビジネス小説の傑作、誕生!

Amazonより抜粋)

 

 

脊柱管狭窄症で尿道に管を入れられ自宅で寝たきりの状態を強いられている男性は、嫁に浣腸を頼むのが憂鬱だ。あげくに嫁は看護婦や医師にわたしが痴呆だと嘘をついて嫌がらせをしている。きっと施設送りにしようと企んでいるに違いない。そんなことはさせないと叫ぶが――「寝たきりの殺意」。豊胸手術に失敗した運の悪い女を描いた「シリコン」他、現役医師による背筋が凍るミステリー全6篇。

Amazonより抜粋)

 

ハマると同じ作者の本を読み倒す人。

嗤う名医は、ブラックユーモアを散りばめながらも命の儚さ、尊さみたいなのが読み取れておススメ短編集。