ねこ + ごはん + ほん

個人的三大セラピーの記録

6月30日(土)よるごはん + ねこ + ほん

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・ 鶏チリ

・ 焼きそば

・ ロースとポテト

・ 人参とピーマンのおかか炒め(残り物)

・ 梅マヨキャベツ(残り物)

・ かきたま汁

・ ゆでたまご

 

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多分、鶏むねチリだと思うんだけど・・・。

 

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何故かおもむろに焼きそば。

 

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そして、いきなりローストポテト。

 

なんとも脈絡のない献立だった日だな。

 

 

 

最近読んだ本。

引き続き「百舌シリーズ」を3冊ほど。

withtora.hatenablog.com

 

<ネタバレあります>

 

 

 

 

 

よみがえる百舌 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

よみがえる百舌 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

 

殺し屋百舌と同じ手口でどんどん人が殺される。

千枚通しひと突き、ピンポイントで急所が狙う。

ラスト、犯人に凌辱された主人公の一人、倉本美希が犯人と対立する時に自分の中に剃刀を仕込んでいくんだけど(意味わかります?)、犯されるの前提・・・?

っていうか、そんなことしたら普通自分が傷付きま専科?

 

のすりの巣 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

のすりの巣 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

 

警察内で男女関係(多数)を結んで上層部の男性を操り自分の思惑通りの陰謀を進める女・かりほ。

逢坂氏の書く、女性心理・行動描写が苦手な私、真逆の主人公が両方女性で読んでいて、もうツッコミどころ満載過ぎて疲れた・・・。

 

文句を言い続け、でも、まだ読み続ける(笑) 

裏切りの日日 (集英社文庫)

裏切りの日日 (集英社文庫)

 

これは、ストーリーも描写も荒すぎ。

百舌シリーズが始まる前に書かれたもので、百舌シリーズに出てくるある警視がからんでくるので(主役ではない)、後付けで百舌シリーズの一つににされているようで。

オートロックのマンションに入れないから「なんなら銃で脅してでも使ってでも入ってやる」とか、逆に刑事のことバカにしているんじゃないの?っていう感じが永遠と続く。

 

 

 

ストーリー自体はすごく面白いので、多分ドラマや映画なんかも面白かったんだろうなと思うんだけど、いかんせん逢坂氏の書く女性が出てくる人出てくる人なんていうか、男の理想どおりに動く?的な感じで。

わたし、別にフェミニストじゃないけど、なんか読んでて居心地が悪いのがなんともしがたく。

 

このシリーズ、もう一冊残っているんだけど、読もうか、どうしようか・・・。

(図書館の返却期日22日だけど(笑))

墓標なき街 (集英社文庫)

墓標なき街 (集英社文庫)

 

 

 

 

 

 

今朝の撮って出しちび嬢

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最近流行っている机の下。

こう見えて、

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3枚とも、

違う写真、

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です(ビタンビタンしている尻尾で見分けてください)。