・ 野菜炒め
・ さしみ豆腐 と わさび漬け
・ トマトとオクラのコチジャン和え
・ コールスロー
・ かぐら南蛮の味噌和え
・ アマノの味噌汁
・ ゆでたまご
どうやら一緒の電車に乗っていたようで、帰り道に家の前のV字路で夫とばったり。
「酒*1をそのまんま持ってる女がいるなぁと思ったら奥さんだった。シマシマでわかったよ*2」と、言われた。
からではないんだけど、ゆっくり料理する時間がなかったので簡単に野菜炒めで。
手を付けなかったかぐら南蛮味噌とか。
この間の水曜日、久しぶりに映画鑑賞へ。
フランス語だし、こりゃ夫を誘っても無理だなと思い、レディースデイを狙って。
「氷の微笑」のポール・ヴァ―ホーヴェン監督!って言うけど、最近は「氷の微笑」がエロティックサスペンスに結びつかない人も多いのではないだろうか・・・?
衝撃的!というほど、衝撃的でもないし、エロティック!っていうほど、そういう要素は多くないです、ちなみに。
が、フランス映画にありがちな、小難しい哲学があるわけではないのでフランス映画訳わからんし!っていう人でもまあ楽しめるかな。
ストーリーは、興味がありましたらリンク先を読んでいただくとして、やっぱりフランス映画エッセンスというか、原作が「ベティ・ブルー」のフィリップ・ディジャンっていうだけあって、フランス女って理解しがたい、だけど魅力的、というフレンチパラドックスが私のツボを突く。
あの、「凛」とした感じ。
40過ぎた今だからこそ、魅力が理解できるし、こうありたいと思わせる何かがある。
私的に、主人公の友達かつ(共同経営者?)の女性が夫の不倫相手が誰かと知った後に取る最後の行動が、フランスマダムってここまでできるの?!という感じで、驚かされた。
ちなみに「ベティ・ブルー」を見た時は高校生で、恋愛の激しさという意味ではまだ理解できなかったけど、今思えば、あれだけの純粋な激しい愛情表現っていうのも、またフランス的なんだろうな、とは思う。
興味あるかたはこちらをどうそ。
ちび嬢
きのうの続きです。
やはり攻撃の手を緩めない冷血ちび嬢。
オマエ、ナンデソンナニシロクロナンダ~!!
振り落とされるシロクロ。
ハ~、キョウモイイアセカイタワ。
あゝ無情