6月22日(木)
・ シーザーサラダ
・ 坦々スープ
・ トンテキ
・ サラダ
・ レンチンとうきび
・ ロースト野菜
・ かぶときゅうりの浅漬け
・ おあげとかぶの葉の味噌汁
6月23日(金)
・ キャベツのペペロンチーノ
・ サラダ
・ イワシの香草パン粉焼き
・ セロリのコンソメスープ
6月24日(土)
お父様と焼肉へ。
らっきょうキムチで眞露飲むのが好きだ。
6月25日(日)
・ 焼きそばのニラかけ
・ 鮭の塩焼き
・ サラダ
・ ごぼうサラダ
・ 浅漬け
・ 卵醤油漬け
・ キャベツとお揚げの味噌汁
ニラ焼きそばはこちらのレシピ
鰹節がいいアクセント。
夫が大層褒めていた。
黒酢切らしていたので、すし酢で代用したけど大丈夫です!
昨夜の撮って出しちび嬢
たまに使ってくれる
いいやつだな、お前
最近読んだ本
身に覚えのない上司殺しの罪で刑に服した江木雅史。事件は彼から家族や恋人、日常生活の全てを奪った。出所後、江木は7年前に自分を冤罪に陥れた者たちへの復讐を決意する。次々と殺される刑事、検事、弁護士……。次の標的は誰か。江木が殺人という罪を犯してまで求めたものは何か。復讐は許されざる罪なのか。愛を奪われた者の孤独と絶望を描き、人間の深遠を抉る長編ミステリー。
(Amazonより抜粋)
「冤罪」が生みだされる様子、そして「冤罪」が生み出した犯罪が、主人公(冤罪を着せられた本人)、その家族、捜査にかかわった刑事、弁護士、判事、様々な人の視点から物語が進んでいく。
今の警察の取り調べがどうなのかわからないけれども、そう遠くない過去では、恐らく「自白」を引き出すためなら、人権なんて関係ないような取り調べがされいたんだろうなと思われる。
身に覚えがなくても、疑惑を持たれたら終わり・・・というか、人生や取り囲む周りの状況は一変してしまうんだろう。
私の「ばっか」読み、最近は貫井さんづいているけれど、人間の無意識の善意、正義が生み出す負の結末、それが、誰にでも起こりそうというところが共通していて、何気ない自分の行動というか、一つ一つが、自分の知らない間に、どこかに、何かに、繋がっているのではないか、とちょっと恐ろしく感じることがある。
ちなみに、こちら椎名桔平さん主人公で(冤罪だった本の主人公ではなく、その主人公出所後に起こる一連の殺人事件を捜査する刑事役)、ドラマ化されているらしく。
Amazonにあるかなと思ったけど、残念ながら見つからず。
他の配信でもなくて。
BSのドラマ再放送か何かで、やってくれないしら。。。