6月7日(水)
・ サーモンサラダ
・ パリパリ焼きそばの中華炒め乗せ
・ サラダ
・ もやしのナムル
・ たこときゅうりの酢の物
・ フルーツトマト
・ 白菜の味噌汁
・ ゆでたまご
6月8日(木)
・ 豚のうま煮サラダ
・ ポークソテー
・ サラダ
・ たことセロリのマリネ
・ 水菜の味噌汁
・ ゆでたまご
6月9日(金)
・ 賞味期限の切れていたレトルトカレーにスパイスをぶちこんだカレー
・ 冷凍していたビリヤニ
・ サラダ
・ アボカド・トマト・豆腐のマリネ(この頃これが流行っていた)
・ コールスルー
・ 水菜のコンソメスープ
ちび嬢
トンネルに入ろうか迷っている
ハイラヌ
300円もしたんだから、ハイレヤ
最近読んだ本
10年前の未解決事件を模倣した連続殺人。立て続けに3人の惨殺体が見つかった。県警捜査一課・澤村は、コンビを組む初美とプロファイリング担当の橋詰と犯人を追うが、上司と激しく衝突し孤立を深める。澤村は過去に自分が犯した失態により心に大きな傷を抱えていた。トラウマを払拭すべく澤村が捜査に邁進する中、さらに4人目の犠牲が出てしまう。被害者の共通点を洗うと、浮かび上がってきたのは意外な人物だった――。
(Amazonより抜粋)
東京近郊の長浦市で発生した2つの殺人事件。振り込め詐欺グループのリーダー日向毅郎はトラブルからメンバーを殺害した。シングルマザーの井沢真菜は、娘を凍死させた交際中の男を刺殺していた。無関係かと思われた2つの事件に意外な接点が見つかる。ふたりの容疑者は高校の同級生で、事件直後に故郷で密会していたのだ。県警捜査一課の澤村は、ふたりを追って雪深き東北へ向かう…。
(Amazonより抜粋)
県警捜査一課から所轄への異動が決まった澤村。その赴任署にストーカー被害を訴えていた竹山理彩が、出身地の新潟で無惨な焼死体で発見される。同時に理彩につきまとっていた男も姿をくらましていた。事件を未然に防げなかった警察の失態と、それを嘲笑うかのような大胆な凶行。突き動かされるように新潟へ向かう澤村だったが、今度は理彩の同級生が犠牲になってしまう。冷酷な犯人を追い、澤村の執念の追跡がはじまる――。
(Amazonから抜粋)
堂場さんの本だし、間違いないかなって思ったのだけど、全作通して、なんか妙に主人公の澤村が独りよがりな感じで鼻につく。
スタンドプレーはいいんだけど、ただ気に食わないからって、同じ警察官を殴るとか、ちょっと意味わからないんですけど、この人。
あと、3作とも犯人がちょっと普通じゃないというか。
プロファイルするちょっと風変わりな警察官が登場するからか(主人公に煙たがられて殴られる人)、無理やりなサイコパスっぽい仕立てというか。
(ネタばれあります)
逸脱 : 元警官が警察組織の腐敗を知らしめるためにシリアルキラーになる
歪 : ボーイフレンドを殺して、たまたま出会った同級生と逃避行することになるも、なんの感情も出さない女(そもそも、なぜそんな女連れて逃げる?)
執着 : 自分がストーカーしていた女のストーカー被害を受理しなかった警官を焼き殺す
と、思ったら、前にも堂場さんの作品は当たり外れが多い(私的に)って、2018年の時点で書いていたわw